ホームおすすめ商品鶏の炭火焼 七輪手焼き 鶏の炭火焼 弊社で製造する商品の約9割が「鶏の炭火焼」です。繁忙期(7月や12月)は、お昼ぐらいまで会社の建物の横にあるダクト(煙突)から、もくもくと白い煙と炭火焼の匂いがそこら中に立ち込めます。一番多い日で焼く炭火焼の量は約1トンを超えます。 オンラインショップへ 七輪手焼き 鶏の炭火焼 弊社で製造する商品の約9割が「鶏の炭火焼」です。繁忙期(7月や12月)は、お昼ぐらいまで会社の建物の横にあるダクト(煙突)から、もくもくと白い煙と炭火焼の匂いがそこら中に立ち込めます。一番多い日で焼く炭火焼の量は約1トンを超えます。 オンラインショップへ 大型七輪へのこだわり この大型七輪にもこだわりがあります。高温の炭(約1000℃)で焼くことで、鶏の旨味と炭の風味があの宮崎名物「鶏の炭火焼」となるのです。10年くらい前は真空パックと言ったら冷凍や冷蔵が主でした。しかし、お土産に渡すときも送るときも保存状態が難しく、賞味期限が気になり、冷凍庫も冷蔵庫もかさばったりととても気を使います。 鶏肉へのこだわり 鶏肉と言ったら「若鶏」しか知らない方も多いと思いますが、昔の田舎ではごく普通ににわとりを食べるという食物連鎖があったのです。そのにわとりは「若鶏」ではなく、「親鶏」です。現在の若鶏はブロイラー(肉用の鶏)なのです。若鶏のほとんどが、冷凍商品や冷蔵商品です。弊社の約9割が「親鶏」です。なぜ親鶏かというと、親鶏は焼いてそのまま冷凍すると固いですが、常温商品として加工すると、味に深みと旨味が凝縮されます。煮物などには今でも親鶏の方がだしがでて美味しいといわれる方もいらっしゃいます。常温にするには、真空パックをした後レトルト殺菌釜に入れると、袋の中の空気中の細菌が死滅するのと同時に圧力をかけるので、固い肉もちょうどいい歯ごたえになるのです。肉質や部位に合わせて調理方法を変えることで、鶏肉を美味しく加工します。 製造工程 ①カット ②手焼き ③計量(異物等の除去) 最新のカット機で2~3㎝の大きさにカットし、自社独自の塩をまんべんなく混ぜます。 大型七輪を使用し、熟練の職人が炭火焼で手焼きし、強い火力で鶏の旨味を封じ込めます。 人の手で慎重に確認しながら正確に計り、コゲや異物を除去します。 ④真空作業 ⑤殺菌 ⑥検品 一つ一つ検品しながら丁寧に真空機で袋の中の空気の抜き口を閉めます。 真空パックされた炭火焼をレトルト釜で加圧加熱殺菌し、無菌状態にした後、初めて常温保存可能になります。 金属探知機による検品をし、人の手で一つ一つ目視検品しながらシールを貼ります。 ①カット 最新のカット機で2~3㎝の大きさにカットし、自社独自の塩をまんべんなく混ぜます。 ②手焼き 大型七輪を使用し、熟練の職人が炭火焼で手焼きし、強い火力で鶏の旨味を封じ込めます。 ③計量(異物等の除去) 人の手で慎重に確認しながら正確に計り、コゲや異物を除去します。 ④真空作業 一つ一つ検品しながら丁寧に真空機で袋の中の空気の抜き口を閉めます。 ⑤殺菌 真空パックされた炭火焼をレトルト釜で加圧加熱殺菌し、無菌状態にした後、初めて常温保存可能になります。 ⑥検品 金属探知機による検品をし、人の手で一つ一つ目視検品しながらシールを貼ります。